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子育てと猫。

2007 09 17
今日は、ちょっと真面目なお話を。

いつもいろんな猫ブログを見せてもらってますが
(あちこちに足跡だけ残す迷惑なヤツです…)
何故かあたしが好きなブログは、「夫婦と猫」という家族構成が多いんですよ。
ようは、猫が子供代わりになってるっていうか。
「大人と猫」っていう、まぁ何も問題のない取り合わせっていうのかなぁ。

実際、うちも最初はそうでした。
結婚して一年経たないうちに、あたしが旦那に無許可で
茶々という猫を連れてきてしまった。
その半年後、モモを拾った。
子供ができたのは…それから一年半くらい経ってからだったでしょうか。

子供が出来たとき、うちの母には「猫を何とかしなさい」と
だいぶ強固に言われました。
うちの母は、元々動物が苦手な人で。
茶々を飼ったときも、散々文句言ってましたので
この反応は予測できた。
だけど、実際血統書もついていないような大人の猫なんて
貰い手がいるはずもなく。
揉めに揉めた結果、しぶしぶながら母が納得してくれました。

あたし自身は、そんなに心配はしていなかった。
「ま、なんとかなるだろ」と(笑)
今考えれば、ものすごい呑気ですけど。
子供にアレルギーさえ出なければいい…と考えてました。
一応、最初は寝室には猫は入れないようにしましたけど
わりと早い時期に、めんどくさくなって止めた気がします(笑)

生まれたムスコが、これまた寝ない子で(涙)
最初の二ヶ月くらいのことは、朦朧としていてよく覚えていませんが(笑)
茶々もモモも、遠巻きに見ていたような記憶があります。
特に手を出すわけでもなく、すねるわけでもなく。
あたしはほぼ、二十四時間ムスコを抱きっぱなしでしたので
たまにムスコを抱いて座ってると、
ムスコを踏んづけて膝に登ってきたことはありましたが(笑)
あとは、たまぁにムスコの機嫌がいいときに、ラックに座らせておくと
その動きが気になるのか、モモが手を出して
ちょこっと引っ掻いて泣かせたことはありました。

アレルギーだけが怖かったんで、ムスコを片手に抱いたまま
掃除だけはしてた覚えがあります。
首が据わっておんぶができるようになってからは
おぶって掃除してたりね。

結論から言えば、猫たちは自分で「子供は危険」と察知し
あまり近寄ることはなかった(笑)
手出しすれば泣くし、泣いたらあたしに叱られるし…と
理解していたように思います。
ただ、あまり遊んであげる時間がなかったんで
夜中に大運動会をしたりして、旦那にこっぴどく怒られてたこともありました(笑)

ムスコに公園友達ができて、遊びにくることがあっても
モモは速攻、手の届かないところに逃げてましたし
茶々は、たとえしっぽを引っ張られても、絶対に手出しはしませんでした。
ただし、ムスコが手を出すと、必ず引っ叩かれてました(笑)
なので、ムスコもあまり猫に手出しをしなかった。

四年後にムスメが生まれたときは、
何故かモモがムスメを非常に気に入っており(笑)
一緒にベビーベッドに入って、うつぶせ寝の娘のお尻に寄りかかって
寝てたりしましたねぇ。

ムスコはあまり手出しをしなかったんですが、
ムスメはとにかく猫に触りたがり
あまりにしつこく茶々にちょっかいを出して
キレた茶々に、一度だけ顔を引っ掻かれました。
たいした傷ではなかったので、ムスメを叱りましたけどね。

茶々もモモも、長生きしてくれましたんで
亡くなる時の様子は、子供たちもしっかりと見ていました。
「死ぬ」ということはどういうことなのか、
子供たちなりに理解できたんじゃないかと思います。

というかあたし自身、それまで身近に死を感じたことがなかったんで
あたしにとっても、これは一つの勉強でした。

モモは乳飲み子で拾いましたんで、子育ての予習をさせてもらったし
(こいつがまた、夜泣きが酷くて往生しました(笑))
年老いて弱っていく様子、死に様を見せてもらった。
あたしにいろんな覚悟を教えてくれたと思ってます。

ムスコやムスメにとって、猫たちは兄弟みたいなものです。
というより、自分たちが生まれる前からいますから
兄や姉みたいなもんだったのかもしれない。
猫たちにとっては、弟妹だったのか(笑)
最初はムスコを馬鹿にして、触らせなかった茶々もモモも
ムスコが大きくなってきたら、徐々に自分から寄っていくようになった。
モモなんか、ムスコの膝の上で寛ぐこともあった。
ムスコにとっては、すごく嬉しかったことのようです。
それまでは、あまり猫たちに関心を示しませんでしたが
今はもう、猫可愛がり(笑)

うちは、猫と子供たちの共存がうまく行ったほうだと思います。
あたしは何もしなかった。
特に気を配ったわけでもなく、注意もしなかった。
おそらくは、猫たちがお利口だったんでしょう(笑)
子供たちは、猫たちと一緒に育ったことによって
優しい子に育ったと思います。

ことにムスメ。
末っ子で我儘ですが、ランマを一から育てたことで
随分しっかりしました。
それまでは一人で留守番することもできなかったのに(笑)
ランマが来てからは、すっかりお姉さん気取りで(笑)

アレルギーがあったりすると無理かもしれませんが
あたしは、動物と子供たちが一緒に育つということは
結構いいことなんではないか、と思います。
自分より小さいものに対しての、思い遣りの心が育つ気がします。
ことに猫っていうのは、思い通りにはならないので(笑)
ワンちゃんよりもいいかもしれない。
「人生、自分の思い通りにはいかないよ」ってことで(笑)

猫ブログをやってる人たちは、みんな本当に猫が好きですから
万が一子供ができても、猫を手放すことはないとは思います。
でももし「猫たちをかまってやれないから」と考えたりするなら。
猫たちの幸せは「環境が変わらないこと」だと思います。
子供が増えて、それでなくても環境が変わってしまうなら
それ以外の負担をかけないことを考えて欲しい。
子供はすぐ大きくなります。
猫たちも、すぐに慣れます。
早急に答えを出さず、焦らず、のんびりと考えて欲しい。

以上、ほぼ子育ての終わりつつある猫好きからの
お節介な話でした(笑)
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Comment
私も感じていました。
夫婦と猫(達)という組み合わせのブログ。
その組み合わせではない素敵なブログもありますが、
いいバランスを保てているのかもしれませんね?
私の夫は動物が苦手なので、お互い違う家に住んでいます。

変な夫婦でしょ(笑
mike→お館様
「夫婦と猫」っていうのは、いいバランスなのかもしれませんね。
「夫婦」「家族」っていうのは、その家なりのバランスがありますから
何が正解で何が間違ってるかなんていうのは、ないとあたしは思っています。

でも、お館様が結婚されてたとは…ちょっとびっくり(←何で)
動物が苦手なのは残念ですが、
そういう住み方をされても夫婦でいられるっていうのは
ちょっと羨ましいです。
あたしの理想の結婚は「通い婚」だったですから(笑)←ここだけの話
こんばんは~
とても良いお話ありがとうございます
家は猫チャンが来た時はすでに子供も
小学生でとくに考えたことありませんが
ただ7匹もいたら(6匹は家族なんですけど)やっぱり相性あるみたいで。。
無理してる子もいるのかな??なんて
思ったりもします
mike→myu★みゅうさん
いらっしゃいませ~。
いい話…ですか?(汗)とんでもございませんっ!
子供が小さいうちは、動物と共存するのは
お互いにもしかしたらストレスになるのかもしれません。
でも、その点だけをちょっと気をつければ
すごく「いい関係」になれると思うんですよ。
うちの猫たちが子供たちを認めたのは
やっぱり小学校中学年以降ですかね(笑)
今は大人が四人に猫三匹ですから
お互いちょうどいいのかもしれません。

猫たちは、どんな運命でも自然に受け入れます。
だからこそ、幸せにしてあげたいですよね。

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